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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 660

やっぱ本物の女の子は剛とはちがうよなぁぁ…まあ当り前だけど;
誠は初めてのその感触に、滅茶苦茶感動を覚える…

「素敵です‥加賀谷くん…」
アリシアは軽く腕を伸ばし、剥き出しになった誠の胸元にある、小さな突起を指腹で優しく撫でる…
「ぁぅ;…」
誠は小さな奇声と共に、身体をビクっと跳ね上げた…

「ふふっ、女の子みたいな声ですね」
「男だってココは敏感なんだよ…」
クスッと笑うアリシアに、誠が恥ずかしそうに視線を逸らす。

「アリシアさんだって、1人で、自分でしたことない?」
「…それは、ありますよ。すごく気持ち良くて、どうにかなっちゃうことだって、ありましたよ」

その材料として滝谷旬や青山ノブアキのあの画像を観るのだけれども…ここではやっぱり言わない方がいいはよね;…

「それじゃあ分かりますよね?…気持ち良くなる為に男だって、いろんな所を弄っちゃうんです…」
本当は、誠が一人エッチの時にこんな所を弄るようになったのはごく最近だった…
それもこれも剛が女の子を相手にするみたいに扱うもんだから、すっかりと呼び起こされてしまった性感帯だった;…

「それって、そこですよね?」
アリシアは視線で誠の膨らんだ股間を指す。
「まあ…そうですね」
誠は頷きながらアリシアの胸をさらに揉みほぐす。

「あぁ…男の人はここが好きなんですね」
「俺だけじゃないとは思うよ」
誠はひとつずつボタンを外していく。

次第に現れる胸の谷間…
誠の指先は感動で振るえてしまう…

「こんなことになるなら…もっと可愛い下着つけておけばよかったかな…」
そう言いながらアリシアキは自らの手でブラウスを脱いだ。

誠の目に飛び込んできたのは、光沢のあるシルク地のブラジャー…
それは大人の女性が着けるようなゴージャスなブラジャーではあったけど、アリシアにはとても似合っていると誠は思った…

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