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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 642

本心を見抜かれことに驚きながら、それを気づかれないよう殊更におどけてみせる…

確かに自分には、祐樹以上の男の子はいないのだろと思う…
だけどその比較対象を知らないのだから、確かめたい気持ちにもなる…
増しては小川航平は大人の男…
もしかしたら、今まで経験もしたことの無いようなセックスをしてくれるかもしれない…

どこか上の空になっている碧に、祐樹は不満そう。
それならばとパンティ越しに指を立て、ぐりぐりと弄り回す。

「あああ〜ん!!そ、そこはぁ…んんっぁあっ!!!」
「もう、碧のココ、すごく濡れてるじゃないか。何を想像したらココまでなるのかな?」
「そんなの、言えませんわ…ひゃぁあああ!!!」
「あの男のアレを想像した?エッチしたいと思った?そうだろ?」

今日の祐樹は妙に鋭い…碧は身も心も祐樹に弄ばれているように感じた。

「そぉんなぁことぉある訳ぇありませぇんってぇ…、もぉぉへぇんなぁことぉ言わなぁいでぇくぅだぁさいよぉ…;」
しどろもどろになって碧は答えた…

「なんだ図星かよ;…僕のじゃ満足出来ないってことかよ?…」
肩を落としながら祐樹は呟くように言った…

「い、いえ、そんなことはありませんよ…私は、祐樹のこと、一番愛してます。祐樹じゃなかったらこんな風にはなりませ…ああああ!!」
碧のパンティの中に祐樹の指が潜り込む。

「だったらもっと気持ち良くさせてあげますよ、お嬢様」
「いや、あ…ああっ、ダメ…そんな…ああっ!」

いつも通りの手順…
ココを愛撫した後は胸に移って挿入…
それが祐樹のやり方だった…

そのパターンに碧の身体も慣らされ、その次を期待はしてしまう…
だけど…

予想通りに乳房に移ってきた祐樹の頭を、碧はギュッと抱きしめた…

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