風紀委員Girls! 641
「うふふ」
その勘違いを知ってか知らずか、碧はテントを張った祐樹の頂を指で撫でる。
「うっ」
「相変わらず、元気になると手がつけられませんね」
「…でも、碧だって好きだろ?」
「ええ…元気な子が、一番好きですから…」
碧は祐樹のパンツをゆっくりと下げ、露になった逞しいモノをいとおしく眺め、撫で、キスする。
祐樹は碧の頭を両手で押さえ、彼女の奉仕を促していく。
ソレは祐樹にとっては自慢のモノだということを碧も分かっていた…
まあ確かに画像で見た滝谷旬やノブアキさんのよりも遥かに大きい…
だけど女の自分からしてみたら、そんなサイズなんてどうでもいいことではあったが、ソレを誇らし気に思っている祐樹が可愛らしくもあった;…
「クスッ…この先どうして欲しいんでぇすかぁあ?…」
「それは、碧の好きなようにしてくれればいいさ…」
悠樹はじわじわ押し寄せる快感を我慢しながら、笑顔を見せる。
「ふふっ、いっぱいしちゃいますね♪」
「お、おう」
碧は剛直を咥え込む。
「んんんっ…」
最初はこの逞しすぎるモノに手を焼かされた。
しかし今では、これが愛おしく思えてきているのだ。
多分祐樹の大きさに、身体が慣れてきたんだな…と、碧は思う。
だけどこの先、もし婚約者であるノブアキと関係を持たなければならなくなったとしても、もう決して満足は出来ないだろうとも思ってしまう…
祐樹のソコに愛撫を加えながら“ふ”とPCを見ると、点けっ放しなっていた画面に小川航平が表示させていた…
この男のは…どんななのかしら?…
碧は思わずそんなことを考えてしまう…
「それっ」
「ひゃっ!?」
碧は完全に気をとられ、祐樹に押し倒されてしまう。
「ああっ、いきなりっ」
「碧もあの男が気に入ったのか?」
「そんなことは…ひゃんっ!!」
ベッドで両足をバタつかせる碧の乳房を、祐樹がキスしたり、舐めまくる。
「あぁん…祐樹が素晴らしいのは、私が一番知ってますからぁ…」