風紀委員Girls! 640
「こんな真面目な顔してっけど…コイツだって一皮剥けば俺と大して変わらないだぜぇ…」
裕樹は碧の胸を鷲掴み、うなじに舌を這わせてくる…
「ぁぁ〜ん…もぅ裕樹ったらぁぁ……皆が裕樹みたいにエッチじゃないですよぉぉ…」
身を捩り、碧は裕樹から逃げようとする…
「そんなこと無いさ…得にこういう男はムッツリだったりするんだな…」
離れようとする碧を抑え、裕樹はその胸元を捲り上げる。
祐樹が碧の服をめくり上げると、黒の下着に包まれた豊かな乳房が姿を現す。
「初めて見るなぁ…碧、こんなやらしい下着」
「ああ〜ん、そんな…祐樹のためにってわけじゃ…ひゃああ!?」
祐樹は一気に碧の身体を抱き寄せ、そのままベッドに押し倒す。
「もう…祐樹ったら」
頬を膨らます碧だが、本心から嫌がっているわけではもちろんない。
そっと身体を浮かせ、服を脱がしていく祐樹に協力もする…
「うわぁ〜すげえ色っぽいよぉ!」
ブラジャーとパンティーだけになったところで、祐樹が歓喜の声を上げた。
「やだぁ…そんな大きな声出さないでくださいょ…」
碧は頬を染めながら膝を抱え、身体を丸めた。
「碧がそんな下着着てるんだもの…興奮しないはずがないじゃないか」
「確かに、そうですわね…祐樹のそこ、もうパンパンですしね」
「あっ」
碧の言うとおり、祐樹のソコはズボンの上からでもはっきりわかるほどに膨らんでいる。
「お互い様だな」
「そうですねっ」
碧は祐樹のズボンのベルトを外していく。
キャラクタープリント柄の派手なパンツ…
普段は黒のスーツでキメて、実年齢よりも上に見せてはいるけど、こういうところはまだ子供みたいなんですね…
碧は心の中でニンマリと微笑む。
「笑うなよ…男なんだから仕方ないだろ…」
祐樹はてっきり、自分のモッコリとテントを作っているソコを見て、碧は微笑んでいると勘違いしていた。