「お、俺にもヤラせろよ！…」
口調が強くなり、旬は慌てて口を塞いだ…
こないだみたいなことになったらもともこもない…

「いいよ…旬も好きにして…２人一緒に気持ちよくなろぉ…」
「舞…」

なんだか感動しちゃうよ…
やっぱ俺の“女”は舞しかいないよ…

舞は身を翻して、旬に向かってお尻を向ける。
綺麗で形の良いお尻だ…旬は思わずごくりと生唾を飲み込んでしまう。

「やだぁ…旬ったら変態みたい…」
「舞のこんな姿見たら、誰だってそうなるだろ…」
「もぉう…」
恥ずかしそうに声を上げる舞だが、それとは裏腹にお尻を左右に動かす。
旬はそんな舞のヒップを両手で掴んで、揉み解す。

充分お前だって変態じゃねーか；…
左右の肉を開いたり閉じたりしながら旬はほくそ笑む…

そういえば…桜もそんなこと言ってたよな…

自分が思っていたよりも女の子って、男と変わらずスケベってことなのかもしれないよな…

「あんっ…やあああん、旬…ダメ…」
「舞、可愛いぞ」
「んっ…あ、お尻ばっかり…あん」
旬が愛撫を繰り返すので舞は気持ちよすぎて何も出来なくなってしまった。

「舞、俺、お前と…一緒に…」
旬は身を起こして、四つん這いの舞のお尻をつかむ。

そしてグッとそれを左右に開くと、舞の舞たる箇所が丸々と旬の眼に飛び込んでくる。
うぁ〜
勿論今までの経験の中で、女性のソコを見たことが無い訳では無かった。
だけどこんなにも明るい中で、こんなにもマジマジと見れる環境では無かった…

旬はまるで小学生の子供が、初めて見る昆虫を観察するような心境で、舞のソコをガン見してしまう…