風紀委員Girls! 558
ジワっと濡れてくるのが分かった…
唇を重ねられると、舞は自分から舌を差し入れ、旬の口内を掻き回す…
舞?…
いつに無く積極的な舞の行いに旬は戸惑っていた…
数少なくはあるけれど、こんな舞を見たことが無かったのだ…
何かあったのか?…
それとも自分の浮気がバレでもしたのか?…
舞の攻めを受けながら、旬は眼を白黒させてしまう。
状況をうまく飲み込めない旬は、舞のされるがままに、仕方ないようにすべてを受け入れる。
小さな身体を懸命に使って、旬を求める舞の姿は、あまりにも愛おしかった。
ドタッ
そのまま、旬は舞に押し倒される。
「旬…旬……」
舞の視線の先には、ズボン越しにテントを張る旬のモノ。
舞はそれに手を伸ばした。
技こちない手つきでソレを握ってくる舞…
舞は俺を悦ばそうと無理してんのか?…
確かにこないだはこの逆で、自分が性急に舞をヤろうとしちゃったもんな;…
そう思うと、一生懸命にソコを扱き上げてくる舞が意地らしく、益々愛おしく思えてくる。
そんな舞に応えようと旬は腰を浮かせ、自らの手でズボンを脱いだ。
はきつぶしヨレヨレになったトランクスの一部分が異常に膨らんでいる。
旬のソコは興奮しきっていた。
「すごいな…旬…」
舞の手はパンツのゴム部分に伸び、それを下ろそうとする。
「あんまり急かすなよ」
「今日は、私がしてあげたいの…」
「それは有り難いけど…せめて舞も脱ごうよ…」
旬は舞のシャツの下から手を差し込む…
「もぉ〜旬はエッチなんだからぁ〜」
おいおい;…俺をこんな格好にさせた君がよく言うよ;
そう言いながらも舞は、自分の手でシャツを託し上げ、それをさっさと脱いでいった…