風紀委員Girls! 554
舞ともこんな気持ちいいセックスがしてーよな…
今だすっ裸のままの旬は、誰憚ることなく股間を弄る…
お前も舞が恋しいだろ?…
力をすっかりと無くしたソレに向かい語り掛ける。
すっぽりと覆う包皮…
ソノ皮を下げ、旬はソノ中をティッシュで拭う…
ゾクッとした寒気が腰部に走る…
旬は奥歯を噛み締め、心中で“舞…”と呟いた。
自分の上にまたがり、自身を欲しがり乱れる舞の姿をイメージする。
そうすると、先ほど桜に向かって流し込んで、萎えていたはずのソレがまた熱を持って立ち上がる感覚がある。
「舞…大好きだ…」
この気持ちに嘘偽りなどあるわけがない。
手の中ではつい今程、あれほどに桜に向け放出したのが嘘だったかのように、急速に硬さを持ち成長し始めた。
旬はソレを握りしめたまま床に背を着ける…
"舞…お前のせいだぞ…"
冷んやりとした畳地が小そばゆく、旬はブリッジのように肩だけ着け、腰を高く掲げた姿勢で昂ったソレを扱き始めた…
…「クシュン!!」
「どうしたの、舞…さっきからくしゃみ多いよ」
「…なんか寒気がした」
「風邪ひいたんじゃない!?大丈夫?」
「…多分大丈夫」
ハンカチで顔を拭く舞。
ファミレスにて、向かいの席に座る唯が心配そうに見つめる。
「じゃなきゃ…誰かが噂してるんじゃないぃ?」
心配顔を崩しながら唯はニヤっと笑った…
「やだぁ、誰が私のことなんて噂すんのよ…」
鼻を赤くした舞は不満気に唯を睨んだ。
「そんなの決まってんじゃない…どうなの?滝谷旬とは…」