風紀委員Girls! 550
「だってそんなの自分で1番よく分かっているよぉ。私はぁ頭デッカチの変態だもん〜」
そう言って旬に抱き着いてくる。
「ぅお!…ぅおい!」
その勢いに、旬の身体は仰向けに倒されてしまう…
「クスッ…こういうの…ヤッてみたかったんだぁ…」
てっきりこういうことには疎くて初心だと思っていた桜の意外な顔に旬は戸惑い、言葉が出なくなる。
「行かせてもらうよぉ、旬」
「お、お前…大丈夫なのか?」
「大丈夫…ちょっとくらい痛くたって、平気だよ」
桜は旬に跨り、さらけ出されたお互いのソコが接近する。
「旬…好きっ」
そう言い腰を沈めていく桜…
それでもその表情は顔一杯にシワを作り、見るからにつらそうだ…
何だかんだ強がりを言っても、やっぱ初めてなんだから仕方ないか…
「ゆっくりでいい…無理しねーで自分なりに動けばいいさ…」
旬はだらんと寝そべったまま、桜に我が身を提供する…
「んっ、んんっ…う…」
桜は眉間にしわを寄せ、瞳をギュッと閉じ、歯を食い縛って旬のモノを自らと一つになれるよう腰を沈める。
額には汗が滲んできた。
「無理するなよ」
「してない…旬と、一つになりたい…」
「うぅ…ん;」
そう言う旬も徐々に侵入していくに従い、ソノきつい締め付けに眉を顰めてしまう;
桜のソコは、ユリナさんや沙織さんはもちろん、初めてだった舞よりもきつい気がした…
「ぁあ〜!!入ったぁはぁ…旬の全部ぅぅぅ〜」
すっかりと腰を沈め終えた桜は、息たえだいに掠れた声を上げる…