風紀委員Girls! 547
「私も、もっと鍛えないといけないかな。ダンスのレッスンとかも、ちょっとついていけない気がして」
「無理はするなよ。桜の身体が第一なんだ」
「もう…旬は優しすぎるんだよ」
桜の瞳に、ジワリと涙が溜まる。
「桜の身体は、柔らかいな」
ブラの上から包み込むように、旬は胸に触れた。
「もっとちゃんと…触って…いいよ…」
桜は恥じらいながらも自らのも手を背中に回し、ホックを外す。
スローモーションを見ているみたいに、桜のブラが旬の目の前で落ちていく…
ゴクッ…
それに比例するように、旬の股間のモノは垂直に勃ち上がっていった…
「あっ、す、すごいね…」
その立ち上がる様子を目の当たりにして、桜は小さく声を上げた。
「あっ…悪い…」
旬もそれを見られてなんとも言えない気持ちになる。
「男の子はみんなそうなんでしょ…私だって旬に似たようなことがあるかもしれないよ…」
桜は自分のスカートに手をかけた。
スルッと腰から抜け落ち、淡いパステル色のパンティーが現れる。
「あんまり見ないで…ずっと穿いてるのだから恥ずかしいは…」
確かにかなり穿き込んでいるとみえて、プリント柄が薄くなっていた。
「可愛いよ…桜に似合ってるさ…」
「本当はこういう時には勝負下着を着けるんだろうけど…そんなお金無いからね…」
「それを買えるようになるくらい稼ぐのが桜の目標だな」
「稼ぐって、生々しいなぁ…もしそうなったとしてもまずは弟や妹の生活を楽にしなきゃ。私、もっと頑張らないと」
今でも十分頑張ってるけどな
…旬は心の中でそう感じる。
指をパンティの表面になぞるように這わせる。
「んんっ…あんっ」
身体を震わせる桜。
パンティはもう濡れている。