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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 546

謙遜していたわりに揉みごたえのある豊かな胸…
これは絶対に舞よりデカイだろ…?

「あぁ〜ん…恥ずかしい…」
恥じらう桜の姿がまた俺の煩悩を刺激するよ;

旬は慣れない手つきで桜のブラウスの釦を必死に外した…

悪戦苦闘する旬に桜はその手を導くようにして
「いいよ、自分で脱ぐから…」
「いや、それは…」
旬にも男としてのプライドがある、しかし今はうまくいかない…

結局桜が自分でボタンを外した。
ブラウスを脱がすと、桜の透き通るような白い肌があらわになる。

ブラで寄せているからなのか?…
やっぱりその谷間は舞よりもデカく見える。

「旬も…」
その言葉に、旬も寝巻きがわりに着ていたトレーナーを下に着ていたティーシャツと一緒に捲り上げた。

「これでいいか?…」
トレーナーとティーシャツを放り投げ、旬は鼻息を荒くする…

「旬、すごいね」
桜は初めて見る男の一糸纏わぬ姿に息を飲んだ。
「鍛えてる人みたい」
「そんなことする暇はないけどな…自然とそうなるのかな」

長身で一見細身に見える旬だが、実際にはがっしりした身体で、筋肉もそれなりについている。
部活も何もやってこなかったが、日々喧嘩に明け暮れていた頃の賜物なのかとつい考えてしまった。

「硬いんだね…」
桜は旬の割れた腹筋にそっと触れる。

「ああ、女の人みたいに柔らかくは無いさ…」
ユリナさんと沙織さんの身体を思い出してしまう…
2人の肌は滑らかで、抱き合うだけでとても気持ちよかった…

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