風紀委員Girls! 521
夏織はノブアキの剛直を頬張り、先端から根元までくまなく刺激しながら、自らの手の届く範囲でノブアキの身体中、どこでもいいから、と撫で回そうと試みる。
「あ…うわっ、ああ〜…」
意図しない夏織の攻撃にノブアキはたまらず声をあげる。
さっきよりも情け無い気がしたのは言うまでもない。
ノブアキとて自分にこんな声が出るとは知りもしなかった…
1度は振り切ったはずの羞恥心が、またしても沸き上がってきてしまう…
声が出ないように口を閉じようとも、目の前にある夏織の膣がそうはさせてはくれないのだ…
「ひぃ!…あ!ぁぁ!………」
ノブアキは何度も身体を跳ね上がらせながら、懸命に夏織の襞を舐め続けた…
「ふふっ、ノブアキくん可愛い♪」
夏織は行為を止めてノブアキに微笑みかける。
「も、もう…そんなにされたら嫌でも声が出るじゃないか…」
「その反応が嬉しいなぁ。不感症だったら不安になっちゃうもの」
「むしろその方がよかったかもね」
「もう…ノブアキくんのいろんな顔が見たいんだよ」
「あっ?」
ノブアキは不意に、夏織の身体をベッドに押し倒す。
「もうそろそろ…いいかな?…」
ノブアキは夏織の顔を下に見ながら、顔を高揚させる。
「入れたいの?…」
そんなノブアキに向かい、夏織はニッコリと微笑んだ。
「う、うん…」
ノブアキは益々顔を赤らめ、照れながら頷いた。
「いいよ、私もノブアキくんの、欲しいな」
夏織はノブアキに向かって微笑む。
「このままでいいのか?」
「大丈夫。ココにだよ」
夏織は自分の足をさらに広げて見せた。
「いくよ…」
ノブアキはゆっくりと近づき、自らを夏織の中へと導いていく。