PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 517
 519
の最後へ

風紀委員Girls! 519

「夏織…」
こんな光景は初めてだ。
はやる気持ちはあっても何もわからない自分にはどうしたらいいのか。
ノブアキは顔を近づけながらも困惑する。

「舐めて…ノブアキの、欲しいの…」
夏織が掠れた声で、ノブアキに求めた。

いいのか?…そんなことして…
アダルト動画では何度も見てきた光景ではあったが、現実となると流石に戸惑ってしまう…
それでもここで止める訳にもいかず、ノブアキは恐る恐る舌を伸ばす…

「あぁん!…」
夏織の喘ぎ声と共に、舌先に酸味の効いた痺れが走った…
ノブアキは思ってもいなかったことに目を見開いてしまう…

これが女の子の味なのだと、改めてノブアキは身をもって感じるのだ。
そしてそれをもっと堪能したい、そんな欲求が高まっていく。
ノブアキはさらに舌を差し込んでいく。

「ああっ、ああ〜!もっと、もっとして!!」
夏織は身体をヒクヒク震わせながら、ノブアキの頭を抑えつけ自分の秘所に導いていく。

鼻までもが埋没してしまう程に、ノブアキの顔は夏織のソコに密着させられてしまう…
息をするのもままならない中で、それでもノブアキは懸命に舌を伸ばし、必死に夏織の欲求に応えようと努めた…

ん…?
そんな中でありながら、夏織の手がノブアキの身体をまさぐり始める…
そしてあれよあれよという間に身を翻し、ノブアキにクンニをさせたままの姿勢で、自分はノブアキの昂りにムシャブリついてきた…

「ええっ、夏織!?」
ノブアキは戸惑いを隠せない。
「ノブアキばっかり攻めるのはずるいもんね…私だって、ノブアキのこともっと知りたいもん…」
そう言って夏織は高ぶる股間に舌を這わせ、しゃぶり尽くす。

「うわっ…あぁあ…!!」
身体がゾクゾクする感触に襲われ、情けない声がノブアキの口から漏れる。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す