風紀委員Girls! 518
考えてみると、夏織だって随分と恥ずかしい格好をしている…
大股を広げて、両脚を僕に絡ませているんだからね。
それを思うと、自分だけがいい格好なんてしていられる訳が無い…
これは少女漫画で見るような、王子様とお姫様のセックスじゃないんだからね…
ノブアキはそう思いながら、夏織の胸から身体全体に手を這い回らせ、あちこちを興味深く触る。
「ああ…ああっ、ノブアキくん…」
夏織は全身を愛撫され、身体を小刻みに震わせる。
それは決して嫌なものではない…自分自身もノブアキに全てを委ねようと思っていた。
「夏織、好きだ…」
「ああっ、あっ、んん〜っ!」
まさぐるノブアキの触手が、とうとう夏織の女の部分に到達する…
夏織は腰を浮かせ、それに応える…
「遠慮はいらないは…もっとして…」
ぎこちないノブアキの手を取り、濡れた突起に指先を宛てがわす…
「これがクリトリス…女が1番悦ぶところよ…」
「ここが…」
ノブアキは小さく呟きながら、夏織の手に導かれるようにその突起をそっと摩る。
「ああっ!!んっ!…うあんっ!」
少し擦るだけで、夏織は激しく身体を震わせ、甲高い声を上げる。
自分の性感帯であるのも、はっきりわかっていて、ノブアキを導いたのだ。
快感を求めた瞬間、添えた手は離れた。
しかしノブアキは、自分の意思で、夏織をさらに攻め立てていった。
コリッと飛び出た豆粒大の突起…
もっと真近で見たくなるのは男だったら当然だ。
ノブアキはそれに吸い寄せられるようにして顔を近づける…
うわぁ;…
クリトリスも去ることながら、リアルに見る女性自身に息を飲んでしまう…