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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 516

恥ずかしいと思いながらも、ノブアキは両脚をめいいっぱに開いてしまう。
こんな姿をもし誰かに見られでもしたら、今までの評判はがた落ちだ…と思いながらも、そんな偽りの自分を消し去りたいとも思ってしまう…

そんな思いからか、ノブアキは夏織の手の動きに合わせ腰を動かし初めてしまう…

「ふふっ、気持ちよくなってきたみたいですね?」
「ああ…不思議な気分だよ…」
一度感じだすと止まらない。そんな怖さもあるけど、今は夏織に身を任せてもいいかもしれない…ノブアキはそう思った。

「もっと、気持ちよくなってくださいね」
夏織はノブアキに笑顔を見せた後、いきり勃つソレをいっぱいに咥え込む。

夏織にとってそれは、前の男とは抵抗がある行為だった。
もちろん汚さを感じてしまう一面もあったが、それ以上に、コレを妻と呼ばれる人も口にしているのだと思うと、どうしても素直に悦ぶことなど出来ない行為だったのだ…

それがあってか、誰にも汚されてはいない真っさらのノブアキのモノを口にすることに、夏織はこの上ない悦びを感じていた。


ノブアキは目を閉じながら、夏織のその行為をじっと受け入れる。
身体はビクビク動いてしまい、今にも何かが出てしまいそうになるのをグッと堪えながら。

夏織は一生懸命、ノブアキの逞しい剛直を頬張り、舐めまわしたり、あの手この手でノブアキを快楽に導こうとしていく。
その間に自分もブラのホックを外し、一糸まとわぬ姿をノブアキに見せ付ける。

ああ!…
ノブアキは感激の極致に誘われる。

精通を迎えてから今まで、隠れて無修正ものの動画を検索し、それをオカズに興奮を収めてはきたけれど、生で目の前に展開される乳房にはやはり感激せずにはいられなかった。

「さ、触ってみたい…」
ノブアキは思わず、自分の跨ぐらに顔を埋める夏織に哀願してしまう。

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