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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 515

「すごい…」
夏織がその膨らみを見てため息をつく。
以前見たことはあったし、美咲からもらったデータでもそれはわかっていた。
でも、今は自分一人でノブアキを独り占めと言っても良かった。

「もっと見せてね」
「えっ、ちょっと…」
夏織はボクサーパンツのゴムの部分をベロンとめくり、それを目の前にさらけ出す。

正に“ビヨ〜ン”と現れたソレに夏織は目を輝かす。

女性経験の少ない男のモノは、色淡いと聞いたことはあったけど、ここまで綺麗なピンク色だとは思ってもいなかったのだ…

「綺麗…」
ソレに対しては不釣り合いの言葉とは分かっていたが、夏織はそう言わずにはいられなかった。

「あ、あんまり見るもんじゃないだろ…」
ノブアキは一刻も早く隠したい一心だった。
男としては一番恥ずかしいだろう瞬間だ。

「もっと、見せてください。ノブアキくんの全部、私感じたいの」
夏織は柔らかく微笑んで、ノブアキに向かって言う。
うっとりした視線を向け、反り立つモノを両手で優しく包み込む。
ヌチャッ、とした音が、次第に際立つようになる…

「うわぁ、硬い…!」
どんどんと硬さを増していくソレに、夏織はまたしても声を上げてしまう…

もちろん夏織はソレを手にしたことは今までに数えきれないぐらいあった…
それでも30代半ばの彼のモノは、ここまでの硬さは無かったのだ。

男性の精力の最大限のピークは10代にあると聞いたけれど、やはりそれは間違ってはいないのだと、夏織は身を持って体感していた。

夏織はノブアキのモノをゆっくりと、手で包み込むように握り、扱き始める。
「あ…うわっ」
「気持ちいい?そのまま、ジッとしててね」
夏織はそう言うが、ノブアキは身体全体がゾクゾクして今にもどうにかなってしまいそうなくらいだった。

それは夏織も同じ。
ノブアキのモノを見るだけで身体の奥底から熱くなるのを感じていた。

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