風紀委員Girls! 502
その言葉に安堵せずにはいられない…
いくら舞と沙里菜さんを知ったからといって所詮それも最近のこと…
どんなに頑張ってみたところで、スケコマシの直矢に敵うとは思えないもんな;…
旬は可憐の許しを貰ったような気分になり、射精に向けて腰を小刻みに律動し初めた…
「あ、あぁんっ!た、滝谷くんっ!」
可憐が身体をガクガクと痙攣させ、身悶えする。
それに呼応して、膣がよりいっそう締め付けられる感じが、旬を襲う。
「う、おぉっ…も、もう、出る…」
「あああっ、いっ、イク、イ…イッちゃう…!!」
可憐がビクッ、と身体を震わせた瞬間、旬の股間から熱いものが勢いよく駆け上がっていった。
「あっ…イクっ…!」
旬のその言葉と同時にそれはいきよいよく可憐の中で噴射していた…
「あっ、あっ、ああ……………」
旬は情けないともいえる鼻に抜けた声を発しながら、ぐったりとした可憐の身体にむけ、腰を振り続けた…
ドクドクと可憐の膣へ注がれる熱い塊。
旬は今までに感じたことのない感触を得ていた。
「すげえ…」
思わずそう呟いてしまうくらいに。
「滝谷くん…」
「大丈夫か?直矢のこととか、スッキリできたらいいけどよ…」
旬は可憐の頬をそっと撫でた。
そんな旬の指の間を、一筋の涙が流れた。
「ご、ゴメン;…俺慣れてねーから、もしかして痛かった?…」
「ううんそれじゃないの…嬉しかったの……久しぶりだから………」
「うぇ?…久しぶりって…直矢とは最近ヤッてないの?…」