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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 501

肌を密着させながら、快感を求め腰を振り、そして相手の唇も…
旬は懸命に腰を動かしながらも、可憐の積極的な行為を受け入れていく。
互いの唇を重ねると、さらに可憐の中がキュッと締まるような気がして顔が歪む。

このまま可憐のペースに合わせていたら、あっという間にイッてしまいそうだった…
自分が攻められるのは案外好きな体質であることは沙里菜さんとの体験でなんとなく分かったけど、これでイっては男として余りに情けないよな;…

旬は身を返し可憐を仰向けに寝かせ、その上に覆いかぶさる…

「あぁ…」
旬に押し倒された可憐は、驚きと戸惑いの表情を浮かべるが
「俺からもちょっとはさせてくれよな」
「あんっ…いい、よ…」
可憐は潤んだ瞳で微笑んだ。

その顔があまりにも可愛くて、思わずドキッとしたが、旬はすぐ気持ちを切り替え可憐へ己を思い切り打ち込みだす。
「あああっ!あっ、あっ、ああっ!!!!」
「いいぞ、中、すげえ締まるぞ!」
「ああっ、き、気持ちいい〜っ!!!!」

「お、俺もだよぉぉ!…」
沙里菜さんと寝た時に舞との違いは感じたけど、女性それぞれでこんなにも違うものかと感激してしまう。
これじゃあ恋人がいるにも関わらず、浮気する男の気持ちが今さらながらに分かってしまう…

「うぅぅぅ〜ん…滝谷くんの…気持ちいいトコに嵌まるぅぅよぉぉ〜」
確かに凹と凸が合わさるみたいに、旬の雁が…浮き出た脈道が…そのパーツそれぞれがピッタリと可憐の襞に合わさっていた…

身体の相性ってのがあるんだ…旬は初めて感じた。
決して舞やユリナさん、沙里菜さんが合わないわけじゃない。
でも彼女たちとは何かが違う。
それが可憐には存在するんだ…

もちろん可憐には直矢という彼氏がいる。彼のこともよく知る旬だけに申し訳ない気持ちも沸くのだが…

「くっ…うう…もうダメだ…」
「いいよ、イッて、私も一緒にイキたい…滝谷くん…」

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