風紀委員Girls! 499
「もう、こっちは、お互い我慢できないもんね」
逞しく主張する旬のモノに、可憐は薄く微笑みかける。
「ああ、お前もだろ…」
可憐は自らのスカート、そしてパンティを一気に下ろした。
「いくよ」
可憐は旬自身の先端を自らの割れ目に導き、腰を下ろす。
生暖かいソコに包まれ、旬は“ゴクッ”と喉を鳴らした…
「気持ちいい…お前のココ、めちゃくちゃ気持ちいいよ…」
きつくも無く緩くもなく、本当に可憐のソコは気持ちよかった。
「ふふ、そんな嬉しいこと言われたの初めてかも…」
可憐はハニカミながら、キュッと中を締め付けてきた…
「ああっ、っ!滝谷くんの、硬い…奥まで当たって…んんっ!!」
可憐が快感に表情を歪める。
「いいよ、お前の…中で、すごく締まる…」
旬はゆっくり腰を動かしながら可憐の胸を服の上から掴む。
「滝谷く…ん、やっ、旬…っ!」
可憐は身を屈め、旬と繋がりながらキスを求める。
厚い唇の可憐のキスは、誰よりも柔らかい…
旬は舞や沙里菜さん…それにさっきしたばかりの桜とのキスを思い出しながら、それを味わった…
こんなキスを直矢は毎日味わっているのかと思うと羨ましくもなったが、ここはそんなことを考えている場合じゃないと、可憐の服を脱がしにかかる…
「んっ、んんんっ」
腰を振り、唇に執拗に拘りむしゃぶりつく可憐を他所に旬はシャツを下からたくし上げるように脱がせる。
淡いブルーの下着。
それに包まれる乳房は舞よりもワンサイズくらい大きいだろうか。
「あぁんっ」
旬が脱がそうとしているのを悟り、可憐は両手を挙げそれに応える。