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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 498

その言葉に安堵し、旬は乱暴にならないよう、ゆっくりと指の侵入を進めていく…
自分の欲望のままに突き進むと、可憐を怪我させ兼ねないからだ。
それ程に旬の興奮はマックスなところまで来ていた。

考えてみると桜とキスした時から、ずっと旬のモノは勃ちっぱなしだったのだから無理も無い…

「滝谷くん、ココ、我慢できないでしょ」
「うっ、おおっ」
可憐の手が旬の股間を撫で付け、弄る。
さっきまで涙に濡れていた顔は、今は新しい玩具を見つけた子供のように笑顔に変わっている。

「いいよ、私だってそうなんだから…」
可憐の手によってズボンのベルトは外されていく。

チャックを開かれると、待っていましたとばかりにソレが飛び出してくる…
「凄い…尾漏らししたみたいに濡れてる…」

確かに旬のパンツは先走り液でグッショリと濡れ、その中身が透けて見えていた…

「結構量多いみたいなんだよね;…直矢と比べてどうだ?」

「他人と比べることはしちゃダメだよ」
可憐はあっさりと言い放つ。
「直は直、滝谷くんは滝谷くん。それは人それぞれ。私は人と比べることはしたくないの」
「そ、そうか…」
そうやって諌められると、なんだか申し訳なくなる旬である。

「ま、私は舞の百倍くらい淫乱な女の子だけど。それでもドン引きしなかったら、滝谷くん…」
「馬鹿、お前だって他人と比べてるじゃねーか」

「ふふ、本当だ…でも舞しか知らない滝谷くんだもの…きっとビックリするは…」
「あっ;…ああ…」
ついさっきまで沙里菜さんと寝ていたんですけどね;…

「でも今更ドン引きされても…私はもう引き返せないけど…」
そう言って可憐は、旬のパンツを捲り上げる…

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