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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 497

「ん…」
可憐は小さく唸り声を上げ、身を少しだけ捩るが、明らかな抵抗の意は示さない。
パンティはしっとりとした湿り気を感じた。

ソコに指を押し付け、少しずつ動かしてみる。
「んんっ、んんんぅ〜」
未だキスに没頭する可憐は喉を鳴らし、快感に悶えているようだ。
「あ、あぁ…」

さすがに耐えられなくなったのか、唇は離れた。

潤んだ瞳はトロンとしていて、心ここにあらずといった感じだ。
気をよくした旬は、パンティーの上からではあきたらず、その脇から指を滑りこます…

「あ…」
可憐はピクンと身体を跳ねさせながらも、次には旬が触り易いように大きく股を開いた。

それに乗じて、旬はパンティの中に指を通し、滑り込ませる。
そこはさらに潤い、指で少し弄っただけで湿り気を増していく。

「あぁ、あっ…んっ、あぁ…」
可憐が甘い声を上げる。
身体を小刻みに震わせ、虚ろな瞳で旬の愛撫を受け入れる。
「ふぁ…あん、あっ、あ、あ、あっ!!」
指の動きに合わせ、可憐の声のトーンも次第に高くなっていく。

湿り気を帯びた陰毛を撫で付け、愛液が湧き出る源を指腹でなぞる…
その指を割れ目に沿って往復させる…

「ぁああぁぁ〜ん………」
可憐は悶えながら、腰をぐっと前に迫り出してくる…

その拍子に旬の指は、ヌルッと可憐の中に入っていった…

「んっ…ああ〜…あんっ!」
指が入った瞬間、可憐の身体がビクッと反応する。
拡げられたソコからは愛液が溢れ出す。

「大丈夫か…?」
「うん…気持ちいい…もっと、滝谷くんにしてほしい…」
可憐は瞳を潤ませながらも旬に対して笑顔を見せた。

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