風紀委員Girls! 479
「多分、私もそんなに長くないから、少しだけ旬くんも頑張って」
沙里菜さんは顔を赤くさせて言う。
「動くね…」
「俺も…やります」
沙里菜さんに任せておいたらあっという間に達してしまうと思った。
俺からもゆっくりと沙里菜さんを突き上げる。
ベッドが軋む音が、徐々に大きくなる。
沙里菜さんの中は、俺が放った液でかなりヌメっていた。
お蔭で幾分かは締め付けが緩く感じられる…
もしこれがさっきのようだったらひとたまりも無く、俺は沙里菜さんの期待など聞いてる余裕など全く無かっただろう;…
「俺頑張りますから…沙里菜さんも我慢しないでください!」
「ああっ、ああああん!!」
俺が思い切り突き上げたせいか、沙里菜さんは後ろに大きく仰け反る。
どうもこの人はスイッチが入ると自分の世界に入ってしまうようで、俺の言ったことが聞こえていないようだった…
「旬くん、旬くん……いい、いい、好きいっ!」
沙里菜さんは身体を屈めて俺に顔を近づける。
熱い吐息が頬に掛かり、俺はそれに応えるように舌を伸ばす…
ジュルっとした音と共にそれを咥え込む沙里菜さん…
頭を上下に揺すり、まるでフェラの時のように俺の舌を出し入れする…
「うぅ…ん…ぅ…」
俺は口中から溢れ出る涎をボテボタと垂らしながら、声にはならない声を上げてしまう…
沙里菜さんの背中に手を回し、懸命に動く身体を撫でたり、お尻まで手を伸ばした揉んだりする。
…どんだけお尻好きなんだって言われそうだけど、形も肉付きもいいし…
「あんっ!んんっ、ん〜」
沙里菜さんは可愛く喘いでくれる。
俺もそれに応えないといけないと思い、下から突き上げるように腰を動かした。
「ああっ!やぁああっ!!はぁああっ!!!」
室内に響き渡るパンパンという音が、こんなにエッチだとは思わなかった。