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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 477

「さ、沙里菜さん…すごっ、激しすぎて…」
「奥に、硬いの、旬くんのすごくて…私もどうにかなっちゃいそうなの!!」
自分に襲い来る快感もすごいが、沙里菜さんはそれ以上なんだ、と旬は思った。

精一杯沙里菜の中へ自らを送り込む旬。
「ああっ、あ、あ、いいっ…」
「沙里菜さん…もう俺…」

「うぁああ!!もうぉ!もうぉ!もぅおおダァァメェェ!!」
沙里菜さんは僕の言うことなど聞いてはいなかった…
部屋中に響く声で叫びながら俺にしがみついてくる…

「くぅ!」
俺は繋がった部分を軸に背を反り返し、天を仰いだ。

その瞬間、熱い塊がどくどくと沙里菜さんの中に注がれていくのが嫌というほどわかった…
もう何もする気すら起きず、そのまま流れに身を任せていくだけ。

「あぁ……きてる…旬…」
沙里菜さんも達したようで、うわ言のように何かを呟いている。
身体の力を失うと、その上に崩れ落ちてしまう。

「旬くん」
沙里菜さんが囁いた。

「は…い…」
俺は掠れた声で返事しながら腰を引き、出そうとした…
「うぅん…まだ中にいて…」
尻肉を捕まれ、引き戻される…
「あっ;…はい…」

沙里菜さんは俺の尻を柔んわりと揉み始める…
「どう?…こうされるの…粋は好きなのよ…」

「い、いや、あの、その…」
自分だってさっき沙里菜さんのお尻を執拗に揉んではいたけど、逆にやられるのはね、ちょっと…
癖になりそうで怖い…春日粋もそうじゃないかな…

「旬くん、可愛い」
沙里菜さんはニッコリと笑顔を見せ、俺の唇を奪う。
舌が絡まり、濃厚なものを求めてくる…

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