PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 473
 475
の最後へ

風紀委員Girls! 475

…春日粋も沙里菜さんのお母さんとそういう関係があるし、もしかしたらお互い様なんじゃ…
ここで言うべきことではないけど。

お互い、人付き合いには口出ししないのだろうし、沙里菜さんも大らかなんだろうな…

「ふふっ、旬くんがそんなに上手過ぎると、舞ちゃんは大変だろうね」
「な、何が?」
「旬くんにヒイヒイ言わされて、君なしでは生きていけなくなっちゃったりとか」

確かに、舞としたときはアイツの意識を飛ばしたこともあったけど…

「そうっすかぁ?…人と比べたこと無いから、俺にはよく分からないですけど…」

「大丈夫、私が保証するよ…旬くんは立派なテクニシャンだよ〜」
沙里菜さんは微笑みながら、俺のモノを両手で包み込んだ。

「あ;沙里菜さんは、春日粋や英兄以外の男とも経験あるんすか?…」

「ふふ、細かいところを気にするねぇ、旬くんは」
「い、いや…」
男のことには何でも知ってそうな雰囲気が、沙里菜さんにはあった。
俺とは違って、経験人数が3人なはずがないって思うのも当然だろう。

「桜咲ってね、結構男遊び大好きな女子が多くってね」
「…噂には聞いてます」
「その頃、私も結構乗っかっちゃってね」

「へぇ〜沙里菜さんが…」
「始めは母親への反抗からだった…それが今では男無しではいられない身体になっちゃって…」

結構意外だった…
派手な出で立ちはそう見えなくもないけど、時々見せる可愛らしさは清楚な少女にも見えるからだ…

可愛く微笑む沙里菜。
旬はその唇を優しく、そして熱いキスで奪う。

「旬くん…」
「俺…ちょっと頼りないかもしれないけど、俺でよければ…」
「旬くんなら、大歓迎だよ♪」

旬は沙里菜の足を広げ、自らを沙里菜の中へ導こうとする。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す