風紀委員Girls! 472
「凄く濡れてますね…」
これは間違いなく自分に対して欲情しているのだとわかり、旬は何だか嬉しかった…
「まだ触られもして無かったのに、こんなになっちゃって…恥ずかしいはぁ…」
沙里菜は少女のようにはにかんだ。
「何言ってんすか、俺のみたいな男に期待してくれて、俺、感激してんです…」
旬は沙里菜の身体を抱き寄せ、その濡れた股間を指で撫でる。
「沙里菜さん、すごい……」
「あん、そうされると余計に…ダメ」
指を割れ目に沿って這わせると、それだけで沙里菜のソコが愛液で満たされていく。
「ああ…ん、んん〜っ!旬くん、ダメ、立ってられないよ…」
沙里菜は旬の身体にしがみつき、快感を堪えようとする。
「それじゃあっち行きますかぁ…」
旬は沙里菜の身体を抱き抱え、浴室を出る。
「ごめんねぇ、シャワー浴びようって私から誘っておきながらぁ…」
「そんなこと気にしないでいいっすよ…沙里菜さんこそ俺の汚ねーのシャブッてくれたじゃないですか…」
「汚くなんてないかったよ旬くんの…ピンク色で凄く綺麗だった…」
「あ;それは…どうも;」
ピンク色と言われても;…あんま喜べませんがね;
沙里菜さんの身体をひょいと持ち上げ、お姫様だっこの形でバスルームを出る。
「すごい、こんなの初めてだよ」
「普通じゃしないっすよね」
「旬くんは素敵な紳士だよ」
「いや、俺なんて…」
そのままベッドルームへ。
沙里菜さんの身体を寝かせると、その上から覆い被さる。
「この歳になってなんなんだけど…こういうの憧れていたんだぁ…」
沙里菜さんは俺の唇にチュッと軽くキスしてきた…
「あいつはこういうことしないのか?…」
「粋は肉食系じゃないから…ヤルよりされるのが好きなんだと思う…」
「それじゃあ俺が…今から野獣になるよ!…」