風紀委員Girls! 469
「英輔も粋もちょっと淡白だったのよね…2人には内緒だけど、もっと激しくしてほしいって願望があるの」
沙里菜さんはテヘへとはにかみながら言う。
「もちろんしてもらうのも好きだけど、激しくしてくれたら私だってしてあげたい。お互いに満足するまでね」
そう言いながら沙里菜さんはいったん俺から離れ服を脱いだ。
「旬くんに見せるとは思わなかった…勝負下着だよ」
それは露出部分が極めて大きいセクシーなものだった。
オーバーシルエットの服を着ている時には分からなかった、沙里菜さんのスタイルの良さを際立たせている。
「それって彼の為に着けていたんですよね?」
分かりきった事を思わず聞いてしまう…
「旬くんにはちょっと大人っぽ過ぎるかしら?…」
旬の好みのタイプなど知る由も無い沙里菜が、そう言うのも無理もなかった。
「い、いえ…」
セクシーな下着姿の沙里菜さんを前に、必要以上に心は高ぶるばかりだ…
「ふふっ」
そんな気持ちを知らないだろう沙里菜さんは目の前でポーズを作って…
「…あんっ?」
思わず沙里菜さんの身体を抱き寄せる。
下着の上から胸を両手で揉んで、お尻に股間を押し当てるように…
「あぁ〜ん…そんな焦らなくてもぉ〜」
そう言って逃げようとするその身体を旬はがっしりと抱き締める…
「待てませんよ…ずっと焦がれていたんです…沙里菜さんみたいな年上の女性とこうするの…」
旬は腰を突出し沙里菜の尻の谷間に、その欲望を押し付ける…
「旬くんの凄い硬いはぁ…まるで棍棒のよう…」
沙里菜は旬のその力強さに感嘆してしまう。
「他の男と比べたらどうです?」
…やっぱり、あの2人を意識せずにはいられない。
「他人は気にしないの…今は私、旬くんに抱かれたいの…」
沙里菜さんは俺の腕をすり抜ける。
「せっかくだからシャワーの中で…ホントはベッドでするはずだったのに、私も我慢できない…」