風紀委員Girls! 468
もうさっきのような受け身のキスでは無かった。
荒々しくもある旬の舌は、沙里菜の口内を掻き回す…
「ぅう〜ん…!」
雲ぐもった声を上げる沙里菜を無視してスカートを托し上げ、パンティー越しにその双丘を握り締めた…
手の平全体でその柔らかみを感じながら、沙里菜にキスの嵐を浴びせ、華奢な身体を強く抱き締める。
まるで自分が沙里菜を無理やり犯しているようにも思えた。
旬にとっては初めての感覚。
それでも沙里菜は抵抗するどころか旬の激しい攻めに身を任せていた。
「旬くん……いいよ、もっと、お願い…」
自らの手でスカートのホックを外す沙里菜さん…
薄布のスカートはパサッと床に落ち、パンティーが露になる。
触り易くなった僕の手は、そのシルク調の滑らかさを楽しみながら、更に激しく沙里菜さんの臀部を揉みしだく…
「ぁぁ…いやぁ…」
パンティーの両脇から手を差し入れ、これ以上ないくらいに双丘を左右に開くと、沙里菜さんは恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「あぁ〜ん…」
沙里菜さんはいやいやと首を横に振りながらも俺の手つきに身悶えしている。
その顔も可愛過ぎて、沙里菜さんの額や頬にまだまだキスを浴びせてしまう。
「あふん、旬くんって、お尻好きなのね…」
「え、あ、いや…」
言われて思わず否定してしまうが、よくよく思い返してみる。
舞とやったときも、必要以上にお尻を揉んでいたっけな…
…アイツはちっこいくせにいいお尻してるもんだからつい…
無意識にも、こういうところに自分の性癖が出てしまうんだと、なんだか照れてしまう;…
「こんなにお尻攻められたの…始めてかもぉ…」
春日粋や英兄には、そういう趣味はないんだね;…
「今までの男は…どうしたんです?」
人のセックスって、ちょっと気になるもんな;…