風紀委員Girls! 456
「わ、分かってるけど俺もう;!…」
「私もですぅ!…もう待っていられません!!」
「あっ、ダメだぁ!そんなに締め付けられっとぉ!」
「ああ〜ん!…中の剛のが大きくてぇぇ!」
「あっ、あっ、あっっ!!,!伊織ぃぃぃ!…ぃぃぃぃイキそだ…イキそだ!…イクよぉ!」
「ああ…ああ〜…!あっ、…、!私もぉ私もぉぉ………つ、つ、剛ぃぃぃぃぃぃぃぃ!…」
伊織の身体が弓なりに反り、激しく全身を痙攣させる。
その瞬間、剛も伊織の中に自らの溜まりきった熱い欲望の塊を放出する。
「あぁっ、出た…」
剛が達した余韻に耽っている間もなく、伊織がぐったりと身体を預けてくる。
「すごかったぞ、今日は」
剛が背中を撫でながら言うが、伊織は気を失ったのか、それに何の反応もなかった。
「まっ、仕方ねーか…」
剛は意識をなくした伊織の身体を抱きしめる…
「愛してるぜ…」
面と向かっては照れ臭くて言ったことの無い言葉を呟き、剛はそんな自分に赤くなる;…
「なぁ〜んてな;…」
伊織に聞こえている訳もないのに、照れ隠しにそんな言葉も出てしまう;…
「普段は強がりのクセに、こんなに可愛い顔するんだもんな…それが好きなんだけど」
剛は伊織の頭を優しく撫でた。
翌日、学校にやってきた伊織が清々しい気分だったのは言うまでもない。
……さてその頃、舞たちは真里菜たち4姉妹と夕食のために外出。
「フレンチとイタリアンだったら、どっちがお好き?」
「うーん…」
ユリナの質問に悩む一同。
「男性陣はどう?…女の意見はまとまらないから、亮と旬くんの好きな方にするはよ…」
ユリナは2人に向かい微笑んだ。
「旬はどうだ?…俺はお前に任せるぜ…」
「ぅえ?!…そんなフランスとかイタリアなんて言われても…俺にはさっぱり;…」