風紀委員Girls! 455
舌先を奥の突起へ、突いたり、それを舐めてみたり、あらゆる形で伊織を感じさせる。
「あぁ、ん…んぅぅぁあああ!」
舌攻めをする度、伊織の体が激しく波打つ。
動きを止めると彼女の体が軽く痙攣しているような感じに見える。
もしかしたらまた、軽く達しているのかもしれない。
「剛…ばかり……ずるい、ですわ…」
「ん?」
「私、何回……剛に、イカされてるんですか…」
"ずるい"ってことも無いだろぉ;…
剛は顔を上げ、伊織の顔を見た。
目をとろぉ〜んとさせ、唇を半分開けた伊織は、今まで見たことの無いぐらいに色っぽかった…
ジュル…と涎を吸い上げ身を翻すと、その身体を伊織に押し倒される…
「もう充分に楽しみましたから、いつでもイテってもらっていいですよ♪」
伊織は剛の両膝を抱え、それを胸板に向かい身体を折り曲げる;…
「じゃあ…せめて、俺にさせてもらおうかな」
剛は伊織の隙を見て、再び身体を押し倒す。
「あんっ」
「ずっとされっぱなしじゃ男じゃないだろ」
「私はそれでもいいのに…」
「どっちでも、ひとつになれれば、それでいいんだろう?」
剛は伊織の両足を広げ、あらわになる割れ目の先に自らを導く。
「来て…思いっきり…」
「言われなくてもそうしてやるよ」
剛のそれの先端から、伊織の中にズブッと沈み込んでいった。
充分過ぎる程に準備が出来ていた伊織のソコは、すんなりと奥まで剛を飲み込んでいく…
しかも指攻めで敏感になったせいか、膣内の襞は、“待っていました”とばかりに絡み付いてきた…
「伊織の中、マジ気持ちいいよぉ…堪んねぇ〜!」
剛は腰を回しながら鼻の穴を広げた…
「もっと…もっとよぉ…もっと奥まで…頂戴ぃ!…」
伊織は脚を広げ、剛の腰を引き寄せた…
「うぅっ…伊織、すごいよ…」
剛は押し寄せる快感、きつい締め付けに苦しみながらも伊織に自らを送り込む。
「剛っ、剛っ、イイッ、好き、好きぃ、ぃいいいいいいいっ!!!!!」
伊織は自らも腰を使って、より深く、より激しく剛を求める。
部屋の中に、互いの身体がぶつかり合う激しい音がこだまする。
「伊織…すごすぎて、俺…」
「あぁ!あっ、剛…っ…イクのは、一緒、ですよぉっ!!!」