風紀委員Girls! 448
それは男なら誰しも持っている征服欲…
その男としての欲望が、粋の中で花開いていたのだ…
「可愛いよお母さん…こんな気持ち初めてだ…」
粋は静里菜の両膝を抱え上げ、グッと奥まで自身を貫く…
「ああ!…ああ、あ、あ、ああ〜ん!粋………」
「行きますよ、お母さん!」
粋はラストスパートといわんばかりに静里菜へと自分自身を突き上げる。
「あぁっ!あんっ、あぁ、いいっ!!」
静里菜の表情は歪み、身体を後ろに仰け反らせる。
「出しますよ…お母さん、中に…」
「いい、きて、粋のいっぱい私に頂戴…!!」
もう静里菜のことなど考える余裕など無かった。
粋はただ射精に向けて、がむしゃらに腰を振る…
「うっ!!」
小さな唸り声と共に粋は若い精を解き放った。
それは力強く‥雄々しく…静里菜の子宮の奥、その奥までも到達する勢いだった。
「あぁっ!!………来てる、中に、いっぱい…」
静里菜は粋から吐き出される熱い欲望の塊を、拒むことなく受け入れる。
「熱い…熱いよ…」
うわ言のように呟きながら、粋に身を任せる静里菜。
そのまま彼に抱かれ、意識を手放した。
粋はいつの間にか、自分の親と同じ年代の静里菜を、愛おしく思っていた…
ぐったりとしたその静里菜の身体から自身を抜き出すと、流れ出る精と愛液とでソコが光り輝いて見えた。
ごくっ…
自然と粋の突き出た喉仏が上下する…
粋は臆すること無くソコに顔を近づけ、長い舌でソコを清めた…