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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 426

「ご、ごめん…大丈夫かよ…」
旬は舞の反応に驚き、焦ってしまう…

「しゅ…旬…、違うの…そんなんじゃないの…」
「無理しないでいい…俺…ほんと経験不足だから、どうすれば舞が気持ちいいか…ちっとも分からなくてよ…」

「ううん誤解しないで…ほんと無理なんかじゃないの…気持ち良すぎて、心と身体がばらばらになりそうで、怖いの…」

「そっか…ごめんな…」
旬は舞の身体を抱き寄せ、涙と涎で濡れる舞の頬、そして唇にキスをした。
最初は軽く、そしてさらに舌を絡ませ深いものに…

舞の身体はそれだけで火照る、そんな気がした。
この先の自分がどうなるかなんて、全然わからない。
旬に、自分がどうしようもない変態だとか淫乱だって知られたらどうしよう、それでも気持ちよさから抗うことが出来ず頭の中は混乱する。

躊躇しているのだろう…旬はキスをするだけでもう触ってはこなかった…
そんな旬の優しさがいじらしくて、舞は嬉しかった…

「旬…しよ…」
舞は旬の股間に手を伸ばし、制服の上からソレにそっと触れる…

「いいのか?…」
旬は舞の手に自分の手を重ね、ソレをぐっと握りしめた。

「旬のソレだって我慢できないでしょ…早く楽になった方がいいよ…」
「舞は大丈夫なのか?」
「うん…旬と一緒になりたい、私、もう変なんだよ、旬としたくて…」
「バカ、俺も…お互い様だ」

旬は舞を壁にもたれさせて、スカートを捲り上げる。

そうしながら逆の手でベルトを緩め、パンツもろともにズボンを下ろした。

「見ろ、俺だって舞とやりたくてやりたくて…こんななんだぜ…」
舞の手を取り、先走りで粘っとりと濡れたソレを握らせる…

「お願い…早くシテ…」
舞は自らの手で旬のモノをソコに宛がった…

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