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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 41

舞たち女子は、早速、碧が用意してくれた湯浴み着に着替える…
部屋角のノブアキも後に続くようにして上半身裸になっていた…

「(うわぁ♪〜腹筋割れてるぅ〜ちゃんと撮れてる?)」
「(任せてぇ!腋の一本一本まで鮮明に写っているはぁ♪)」

「(あぁ〜腰にタオル巻いちゃったじゃない〜)」
「(仕方ないはね…まだこの先、絶対チャンスはあるはよぉ…)」

そそくさと服を脱ぎタオルを巻いたノブアキはそのまま扉を開けて大浴場へ向かう。
舞たちもそれに続いて中に入っていく。

「う、うわあ…」
「何この広さ…」
「普通にスーパー銭湯レベルね…これが一般家庭ってあり得ないな…」

「おお碧!待っておったぞ!」
湯気の中から見えてくる白髪の男…碧の祖父である、清水権造だ…

「お爺様、今日はお友達を連れて来ましたですよ」
「…突然お邪魔してすみません〜」

「挨拶は湯船に浸かってからじゃ、さあ皆さん入らんか…」
「はぁ〜いでぇございます!」
湯船の前で"湯浴み着"を脱ぎはじめる碧…

「(えっ?脱がなきゃいけないの?…)」
「(お湯にタオルを浸けてはいけないのは、常識であります)」


「(涼、大丈夫?)」
「(ちゃんと防水仕様だからOK!)」
「(ならいいかな…)」
碧に続き舞たちも湯浴み着を脱ぐ。

「(碧、スタイルいいんだな…)」
「(舞、これは逆にチャンスじゃない?)」
「(夏織、どうして?)」
「(ノブアキのすべてが見れるかもしれない!)」

「(涼、"すべて"ってどういうことよ?)」
「(明日香、馬鹿ねぇノブアキもあのタオルを取らざるおえないってことじゃない!)」
「(桃子、やだぁぁぁ、それならあのお尻、ナマで見れるってことなのぉ!?」
「(唯、お尻どころか、その前もぉよ!)」
「(まぁ、まえ!!)」

「(涼!撮り損ないは許されなくってよぉ!)」

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