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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 383

その余裕釈釈の態度…それに僕が初めてだと聞いていたとすると、亮は相当前から起きていたと思われ…
純は面白くは無かった…

「いいのかよ?…」
「麻耶さんもそれをお望みだろう。」

「そうじゃなくて、滝谷はそんなおっ勃ってんのに…いいのか?って言ってんだよ…」

亮は少し黙って、自分の股間に視線を移してまた純の方を向く。

「俺はいいよ、2人の時間を邪魔したくないからね」
「…」
「まあ、何をするも自由だよ」
そう言って、亮はシャワー室に入っていった。

「先輩…」
ぐったりした麻耶の中から自らを引き抜き、純はまだ出し切っていないソレを麻耶の顔近くに寄せた…

ずっと妄想し続けてきたフェラ…
それは純にとってはバイブルともいえる、AVでは必ず行われる行為なのだ。

“何をするのも自由…”
その亮の言葉が純の背中を押してくれる…

純は勇気を持って、その先端を麻耶の唇に持っていった…

微かに吐息がするくらいで、麻耶は目を覚ます気配がない。
「先輩…」
その先端が唇に触れる。
触れさせながら、純は自らをその手で扱き、麻耶に射精しようと試みる。

少女のような寝顔。
ソコに己を含ませ、しばし余韻に浸る純。

「ん…んんぅぅうんんっっ」

意識が覚醒してきているのか、麻耶は曇ぐったような、それでいて甘い声を上げる…
純は慌てた。
いくらなんでも意識を失っている隙にこんなことして、怒らない訳は無いもんな;…

純は腰を引き、麻耶の口からそれをヌルっと抜き出す…

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