PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 380
 382
の最後へ

風紀委員Girls! 382

黒のレース生地のパンティ。
女物など母親か妹のものしか見たことはない純だが、普通じゃないのは明らか。

「小さいっすね」
「ふふ…私の勝負パンツ、よーく見ておけよぉ…」

純はそのパンティを剥ぎ取り、自らも穿いていたパンツを脱ぎ、一糸まとわぬ姿になる。

「先輩…」
「いいよ、きて…」

割れ目にあてがい、直後、それは一気に押し込まれた。
麻耶の身体が激しく仰け反った。

「ああぁぁぁぁぁぁ!…」
麻耶にはもう、前戯などは必要無かったのだ…
膣は既にたっぷりと濡れ、それを待つだけの身体は仕上がっていたのだから…

「せ、先輩ぃぃぃ!!!…」
「春日ぁぁ!!…気持ちいいよおぉぉ!!」

純と麻耶は亮の存在も忘れ、部屋中に声を響かせてしまった…

純は一心不乱に麻耶の膣を突きまくる。
奥を目指して、深く、強く、激しく…

「ああああっ!か、春日ぁ、や、ん、は、激しすぎぃ…!」
「先輩のナカが凄すぎて止まらないんです…!」
「ああっ!やんっ、んんっ、はああああっ!」

部屋に2人の声と、互いに身体をぶつけ合う音が響き、麻耶は快感に溺れいつの間にか意識を手放していた…

やばい;…
これって、先にイかれちゃったってことだよな?…
ぐったりと身体の力を無くす麻耶を見て、こののまま続けていいものか?…と純は悩んでしまう…
何しろこんな経験は初めてのことで、純の頭の中でのマニュアルでは、一緒にイクのが筋だった…
抜いてシコるべきなんだろうか?…

その時…麻耶を攻めることに躊躇している純の背後からの突然の声…

「ゆっくりと初めて、いいんじゃね?…」

「へ?」
純が素っ頓狂な声を上げ振り向くと、ソファーにどっかりと座っている亮がいた。

「た、滝谷、お前、いつの間に…」
「ん…なんかうるさくて、目ぇ覚めちゃったんだよ」
「あ…」

自分たちのせいだ。
亮が寝てるのを忘れて、お互いの身体に夢中になってたつけだ。

「俺も麻耶さんが初めてだったから、奇遇だな」
「お、おう…」
「まあ、ゆっくりと楽しめばいいんじゃないかな」

そう言って、亮はシャワールームのほうに向かっていく。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す