風紀委員Girls! 381
「てぇ言われても;…どうすれゃいいか…;」
この台詞…随分と前に聞いたことがあると、麻耶は思った…
亮…
そう…亮が初めての時も、同じようなことを言ったのだ…
それでも春日のこの歳で、全くの未経験だとは麻耶は信じられなかった…
「春日…風俗とかも行ったこと無いの?…」
麻耶が尋ねると、純は黙って俯くだけ。
「春日…?」
「……ごめんなさい先輩、こんな経験は正直、まったくの初めてだったんです…」
…カミングアウトに、麻耶は驚きを隠さなかった。
それでも
「…いいよ春日、嬉しいよ…アンタの初めての女が私だったら…」
「よ、よろしくお願いします;…」
顔を赤らめ頭を掻く…
「童貞くんを抱くのはこれで二度目…私にとっても忘れられない経験だったのよ…」
麻耶は純の股間に手を這わし、ズボンの上からその輪郭をなぞった…
「僕もずっと憧れてたんです…先輩のような年上の女性にレッスン受けるの…」
純は自らの手でベルトを解き、チャックを下ろした…
「いいよ、春日…私のこと、好きにして…」
「先輩…」
純はズボンを下ろし、さらに麻耶のスカートも一気に脱がしていった。
「もう、我慢できなかったの…」
「先輩…いいんですね…」
純は麻耶の中へ自分を導いていく。
パンツの上からそれを擦りつけるだけで、純は今まで感じたこともない至福の時を味わう…
「ふふ、すごい興奮してるね…かっこいいパンツが汚れちゃうよ。」
麻耶は意外にもお洒落なパンツを穿いていた純に眼を細めた。
「あ、そうですよね…先輩も…」
純は麻耶の腰に手を伸ばし、小さなパンティーを捲り上げた…