風紀委員Girls! 377
ドキッ…
見てはいけないと視線を逸らすものの、今度は襟ぐりの開きから、上からだと覗けてしまう…
やばいよな;…
そう思いながらも純も男…その谷間に興味が無い訳は無かった…
まあ、見るぐらいなら…
そう思うだけで、早くも純の股間も亮と同じ状態になっていく…
仕事中はガサツで女っ気がゼロに近い先輩。
しかし、そんな先輩は、今はまったく違う。
少女のような可愛らしい寝顔、ほんのりと漂ういい匂い、そして随所に見える身体の一部分。
純は不覚にも麻耶のそんな姿に興奮してしまった。
「ん……あ、ぅ…」
純はそうっと麻耶をベッドに寝かせた。
あどけない少女のような寝顔…
こんなに麻耶が可愛い姿を見せるとは意外だった…
と同時に起きている時とのあまりにものギャップに驚いてしまう;…
こんなことなら、一生目覚めないで欲しいとも思ってしまうよね;…
「可愛いっすよ…先輩…」
純は麻耶の額に、チュッとキスを落とした…
「うーん…っ」
…ここで目を覚まされるとちょっと…
純は押し入れを探し、そこから毛布を取り出すとベッドで眠る麻耶の身体にかけてあげた。
可愛い寝顔は、それこそ少女のようだった。
「さて…僕も…」
純もソファーに横になった。
床の上に大の字なり、寝息を立てる亮を見下ろす…
小顔の上に、鼻筋の通った掘りの深い顔立ち…
起きている時は、こんなしみじみと見ることなんて出来無かったけど、これはやっぱり女の子にモテる訳だよな…と、改めて思っちゃうよね…
それにしても嫌でも目に入ってくるのは、股間に出来たテントだよ;…
その先端に出来た黒いシミは、明らかに先走りによるもんだよな?…