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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 357

それでも3分の2程入ったところで行き止まり到達してしまう…

「もうこれ以上は無理みたいっす;…」
亮は自分の大きさを申し訳なく思ってしまう…

「いいの…亮くんは悪くないから…さあ、動いてぇぇ…!」

麻耶に言われるまま、亮は力の限り動き続ける。
それがパンパンという音になって部屋の中に響く。

「ああっ、いい、気持ちいいよ…亮くんの、ナカに、いっぱい…んはああっ!」
麻耶の小さな身体が大きく仰け反る。

それによりズブッと亮の全てが麻耶の中に埋没された。
その余りの狭さに、快感の渦が亮のモノを襲う…

「うああ!!麻耶さん!俺も、もぉ……イキそ…っすぅぅぅぅ!!!…」
必死の思いで亮は叫ぶような声を上げた。

「いい、いいよ…私もいっちゃう…一緒に、んはああああっ!!」
亮が力いっぱい振り絞った一撃、それが麻耶の最奥に届いた。

麻耶の身体が痙攣し、脱力していく。
それと同時に、亮は麻耶の中に全てを流し込んでいた。

これがセックスというものなんだ!…
亮はそのあまりにも快感に歓喜し、暫く腰を振り続けた。

それは今まで知っていた自慰による射精とは雲泥の差があり、大人たちがこれに夢中になるのが分かった気がした。

「愛してます…麻耶さん…」
亮はぐったりとした麻耶の唇に…キスをした…

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