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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 356

「麻耶さん…」
放心状態の麻耶の頬を、亮が心配そうに撫でる。

「あ…亮くん…」
「麻耶さん…大丈夫で…っ」
「私なら大丈夫。亮くんの、とっても気持ちいいから…いっちゃった」
麻耶は亮の頬に手を伸ばす。

「ねぇ…亮くんと…一緒に…」
「麻耶さん…」

「さあ亮くんも男になりましょ…」
麻耶は大きく膝を開いて、両手でソコを広げて見せた…

こんな大胆なことができる自分が不思議ではあったが、初めてを迎えようとしている亮の前では何だって出来る気がしていた…

「は、はい…よろしくお願いします…」
亮は鼻の穴を膨らませ、タコのように真っ赤になっていた。

亮の、すっかり興奮しきったモノが、麻耶の割れ目の入り口に当たる。
「ああ…すっごく元気だよ…」
「麻耶さん、いきますっ…」
「うん、来て、早く…」

それは一瞬にして麻耶の中を貫いた。
「んっ!あはぁあ…んんっ!!」
実は、麻耶もこれほど硬く大きいモノは初めてだった。

麻耶が初めてを迎えたの、亮と同じ中学3年の時だった。
それから幾人の男子と付き合い、当然のように身体の関係も持ってはきたが、どの男子も皆、亮ほどの元気は無く、麻耶の中では男のモノなんてこんなもの…と、どこか分かった気にもなっていたのだ…

「あぁ〜ん!亮くんの凄いぃぃ!…」
麻耶は由真や旬の存在も忘れ、歓喜の声を上げていた…

「うあ…麻耶さん…すごいっす、こんな…」
「亮くん、もっと、もっと激しくしていいよ!」
初めての亮は当然ながら動きはぎこちない。
それでもモノが今までのよりもずっと大きく逞しいせいか、奥まで麻耶の身体を満たしていた。

「ああん…亮くぅん、気持ちいいよぉ…」
亮が麻耶の片膝を持ち上げ、さらに奥を目指して突いた。

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