風紀委員Girls! 354
トランクス越しに、反り立ち膨らみを作る亮のモノ。
「亮くんの、元気だね。ちょっと苦しそうなくらい」
「あんまり見られると恥ずかしいです…」
「そんなことない…私はむしろ嬉しい…」
麻耶はそのトランクスに手をかけ、下ろそうとする。
自分だって、パンティの奥は同じように興奮していて、じんわりとシミを作っているのだから。
前立てのゴムに指を掛け、それをゆっくりと下げる…
起立したものはゴムに引っ掛かり、一緒に下方に向きを変えた…
現れた陰毛は黒く、もうすっかりと這え揃っていた。
意外にも豊かな茂みに、麻耶は亮の男を感じてしまう…
陰毛に見とれる麻耶の目の前に、ゴムから外れた亮のものが勢いよく戻り、バチっと音を立てて自身の腹を打った…
「ああ、麻耶さん…」
いっそう恥ずかしさが増して、亮は麻耶から視線を逸らせ俯く。
「すごいね、亮くん…こんなに大きくなってるんだ」
麻耶はウットリとしながら、亮の逞しい逸物に手を伸ばした。
それを濡らす先走りの液体が、ねっとりと麻耶の手を包み込む。
「うぅぅう…」
「いいよ、緊張しないで…」
「めちゃくちゃ恥ずかしいっす…こんなん人に見られるなんて…」
亮は泣きそうな声で小さく言った…
「大丈夫だよ。これから亮くんはいっぱいの女の人にこれを見せることになるんだから、ちゃんと慣れておかなくちゃだよ。」
「そんなこと…あるんですか?…」
「うん、亮くんはかっこよくて可愛いから、ここはどんななんだろう?って、皆思うと思うよ…」
「そう、かな…」
「そうだよ、絶対。私だって…」
麻耶はそう言いながら、濡れ染みを作る自分のパンティを指で押さえた。
「ねぇ、亮くんも我慢できないでしょ、いいよ、私と…」
「麻耶さん…」
麻耶は足を大きく開き、亮をそこへと導く。
亮は指を恐る恐る伸ばし、麻耶のパンティの染みに触れる。