風紀委員Girls! 287
「ああっ、私もっ!イクッ、いっちゃうよぉっ!!」
「も、もう、出る…」
「いいよ!私の膣に、旬くんのいっぱいちょうだい!!」
ユリナはラストスパートと言わんばかりに激しく腰を動かし、さらに締め付けが強まる。
「ううううっ…!」
「ああっ!ああ…んはああああっ!!!」
旬は自身の欲望を、ユリナの膣に解き放った。
ドピュ!…ピュピュピュピュ…ドク!ドク…ピュピュピュピュピュピュ!…
旬の射精は暫く続いた…
今日はオナったというに、こんなにもの多くの精液が今だ蓄えられていたことに、旬本人も驚いてしまう…
「ユ…ユリナさん…最高に気持ちいいっす…」
「ありがと、私も、幸せ」
ユリナは旬の顔にゆっくりと手を伸ばし、頬に触れた。
「君のホントに大好きな女の子にも、こうしてあげてね」
「は、はい…」
どこかで舞の顔を想像して、真っ赤になっているだろう自分の顔が浮かぶ。
「ユリナさんは…」
「私はこれから探すよ」
そう言って、ユリナも微笑んだ。
「で、どうしたんです?…ずっと気になっていたんだけど…」
「何のこと?…」
「涙っすよ…ユリナさん、泣いていたじゃないですか?…」
「そう?…」
「確かに泣いていたさ…途中気になって、止めようかと思っちゃいました…」
「ふふ、それでも止められなかった…、でしょ?…」
「あ、まあ;…」
戸惑う旬に、ユリナはニコリと微笑んだ。
「大丈夫よ、君のが大きすぎて痛かったとかじゃないから」
「じゃあ…」
「ふふっ、秘密!」
…涙の理由は教えてくれないけど、ユリナさん、兄貴と何かあったのかなぁ…と思ってしまう旬。
「さあ、急がないと舞ちゃんが戻って来ちゃうよ!」
「あ、そうだ…」