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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 286

「う、うん…」
旬は言われるがままに亀頭だけを残しゆっくり腰を引き、次ぎにはまたゆっくりと腰を前に迫り出し、陰毛同士を擦りつける。

「あっあぁ〜ん!!もっと!もっと激しくぅ!!」
ユリナはそれでは物足りないとでも言うかのように、自らの腰を激しく振って旬を促してきた。

「あ、ああ;…」
旬は自分の未熟さを痛感しながら、ユリナの動きに合わせ、懸命に腰を振った…

旬はできる限りユリナの思いに応えようと腰を動かす。
ユリナはさらに早めるよう旬を促す。

「ああっ、もっと、もっと激しいの、旬くんの硬いのちょうだい!」
ユリナがせがみながら自らも腰を振る。
旬は締め付けを歯をくいしばって堪えながらそれに応える。

「ああ〜〜ん!!」
ユリナの歓喜の声が響く。

と合わせるように、パンパンとした叩く音が響き渡る…
このアパートにはもう滝谷家以外の人は住んではいなかったが、もし隣家に人がいたならば、酷い迷惑だったに違いない…

「いぃ〜いいよぉ!〜旬くん!凄いぃぃぃ!…」
もっと深くを求めるように、ユリナは旬の腰横を掴み、それを引き寄せてきた…

「(うぅぅっ…)」
ユリナに引き寄せられ、さらに締め付けを奥で感じる旬。じっと堪える。
パンパンという身体と身体のぶつかり合う音は、さらに響きを増し大きくなる。

「ああっ!イイッ、いい!すごくいい…」
「ユリナさん…ユリナ…」
「もっと奥まで、ガンガン来てっ!感じさせて、あぁん!!いいぃ…」
旬を求めるユリナの瞳を、一筋の涙が伝う。

ユリナ…さん?
どうしたんだという気持ちを抱かなかった訳では無かった。
でももう、旬にはそんな余裕は無かった…

「ユ、ユ、ユリナさ…ん………もう……イキそ………だよ;」
旬は臀部に力を込め、掠れた声で言った。

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