風紀委員Girls! 283
手を懸命に伸ばし、軽く触れる。
柔らかい。思ったとおりだ。
…舞の胸はまったくなかったわけではないけれど、ユリナとはやはり違った。
ずっと触っていたい。そんな気がする。
「んんっ」
旬の伸ばした手に気づいて、ユリナは一度旬のモノから離れた。
「気になる?」
「え、い、いや…」
「旬くんが見たいなら、もっと見せてあげる」
「ごくっ…」
返事の代わりに喉が鳴った…
憧れのパイオツがナマで見れることへの期待と、フェラから解放されたことからの安堵が入り混じる…
あのまま続けられていたら、確実にユリナさんの口内でイッていたからだ;…
「見たいでしょ?…見せてあげる…」
ユリナはライトグリーンの服を自ら脱ぎ去った。
露になるのは紫のレースのブラ。
それに包まれている豊満な乳房に、旬は息をのみ、釘付けになる。
股間の興奮はさらに増した気がした。
「どう?旬くんも、触ってみる?」
「あ、いえ…;」
と言いながら、僕の手はその乳房に触れていた…
「ふふ…頭の中では否定しているのに、身体が勝手に動いちゃうってことかしら?…」
「…そ、そんなことは…」
そう言いつつも…僕の手はその乳房を揉みしだいていた;…
「いいよ…そういう正直な子、私、大好きだよ」
ユリナは自分の胸に伸びる旬の手を、平然と受け入れる。
「その代わり、私も、させてもらうから…」
ユリナは旬の身体に抱きつくと、そのまま旬と唇を重ね合わせた。
「んんんっ…」
密着する身体。
旬の興奮は全身を駆け巡る。