風紀委員Girls! 282
「ふふ…またその質問?…恵里奈のこと言ってるのかな?それとも真里奈?…」
「あ、名前は分からねーけど、清美に行ってる舞のダチの…」
「それなら真里奈だはね…真里奈がどうかしたの?…」
「あ、いや;…舞のマブダチの姉ちゃんと…こんなことしていいのか?…って考えちゃってよ…」
「ふふ…知られなければ大丈夫、と思ってるよ…舞ちゃんにも、真里奈にも」
ユリナはそう言って旬に迫る。
「私だって、同じこと考えてる…仕事でのパートナーの弟くんと、こんなことになるってね…」
「アニキと…」
ユリナは跪き、旬のそそり立つ剛直をしっかりと握り締める。
「う、うっ…」
「熱いよ、すごく…」
「ちょっと待ってくれよ…アンタ、もしかして兄貴とも?…」
「そんなこと無いから安心して…亮はこんな年上のおばさん、興味無いもの…」
「そ!そんな…アンタはおばさんなんかじゃねーよ!」
思わず旬の声に力が入る…
と、同時に股間がマックスに膨れ上がった…
「ああっ、すごぉい…ヒクヒクしてる…」
ユリナの手のひらの中で膨らみ続ける旬の股間。
「うあっ…ユリナさん…それ以上、されると…」
「それ以上…しちゃうよ」
ユリナはその先端にそっと口付けし、一気にくわえ込んだ。
「うわ…!!」
屈んだユリナの胸元が、大きくあらわになる。
旬は大きく目を見開き、その谷間を注視せずにはいられなかった…
成熟した女性の乳房…
旬にとってそれは、自慰を覚えてから今までずっと恋い焦がれ、毎夜のようにオカズにしてきた存在なのだ…
その自分には決して手の届かない、虚像とも思って大人の女性のたわやかな乳房が、今、目の前に実っていた…
旬は戸惑いながらも、そこに手を伸ばさずにはいられなかった…