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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 267

祐樹は繋がったまま、碧をベッドの上に寝かせる。
「碧さん…いいんですか?」
「祐樹くんのためなら…私、がんばるよ」
「碧さん…」
この人はなんて優しいんだろう。相手が婚約者のノブアキさんではなく、ただの護衛約の人間なのにもかかわらず、ここまでしてくれるなんて…

「碧さん…行きますよ…」
祐樹はゆっくりと、碧の中で動き始めた。

汗が前髪を濡らし、それがポタポタの碧の胸元に落ちて行く…
それを見ながら、裕樹は恐る恐るといった感じでぎこちない抜き刺しを繰返していった‥

そんな裕樹の胸に手を伸ばし、乳首を指腹で弄ってくる碧…
「遠慮しないでください…もっと強くして大丈夫だから…」

碧は頬を高揚させながらそう言うと、裕樹の乳首をキュと摘み上げた…

「う…あぅ」
情けなくも声を出してしまう。
「もっと、もっと…いいですよ…あっ」
祐樹は言われるまま碧の膣を突き上げる。

「あぁっ、はぁっ!!はぁ…んくっ!」
一突きの衝撃はノブアキ以上。膣奥までゴリゴリ削り取られる感触に、碧は意識がぐらつく。
「あぁ…はぁ、祐樹…祐樹…んんっ、はぁぁあーっ!!!」
パン、パンという音とともに、強烈な一撃が碧の膣に響く。

苦痛と快感は隣り合わせ…
そんなことを何処かで聞いたような気がした…

それを正に碧は、身を持って体現しているといってよかった…

「ぁ…ぁ…ぁ…あぁあぁ〜ん!…」

碧の苦痛総べてが今、快感へと変わろうとしていた…

「あぁ〜、はぁあん、っ、ああっ!!」
「碧さん…碧さん…っ!」
祐樹も一心不乱に碧の快感を求め、次第に腰の打ち付けを早めていく。

「あぁ…イイですっ!祐樹くん…はぁあっ!!んはぁ!」
もう何も考えられない。でもそれでいい。
碧は快楽に身を任せていく。

「碧さん…僕、もう…」
祐樹が掠れる声で訴えた。

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