風紀委員Girls! 260
抵抗が無い訳では無かった…
それでもやって貰った快感を、祐樹にも返したい一心だった…
「無理しないで…ください…碧さんにこんなこと…申し訳ない…です…から…」
刺激に堪えながら、祐樹はやっとの思いで声を上げた…
「無理なんか…してないよ…一緒に…気持ちよくなりましょ…」
碧はそう言いながら、腰を祐樹の顔に…沈めていった…
「んぐっ…」
押し潰されそうな圧迫感に祐樹は襲われる。
それでも、碧の思いに応えるべく、懸命に舌を秘穴に差し込む。
「あっ…」
その感触が碧にも伝わる。
「ああっ!あん、んんっ…」
気持ちいい、けど、このままでは自分が先にイッてしまう。
碧も負けじと祐樹の剛直にむしゃぶりつく。
祐樹が初めてなのと同様に、碧にとっても男のモノを口にするのは初めてだった…
根本をしっかりと握り、大きく張った亀頭を口内に収め、その中で尿道口を舌で何度も突いてみる…
「ぁっう…」
これでいいのか分からなかった碧は、祐樹が漏らした喘ぎ声に安心し、その舌の動きを速めていった。
祐樹も負けてはいない…いや、負けたくないというのが本音か。
両手で碧の尻を掴み、左右に広げあらわになる穴に舌を差し込む。
「んんっ…あはんっ!」
襲い来る快感に耐えられず、碧は祐樹のモノから口を離してしまう。
「あぁっ…ダメッ…そこっ、そんなっ!」
祐樹の舌は碧の秘穴を這い回る。
「んっ…くっ、あぁん…」
快感に体をヒクつかせながらも、碧は祐樹のモノを咥え、精一杯の抵抗を見せた。
ココがソコでは無いのは祐樹にだって分かっていた…
与えられる快感を少しでも緩めて欲しい…それ故の行動だと言ってもよかったのだ…
しかしながら碧は思いの他、興奮したかのように見えた;…
僕への攻めも、それに応えるかのようになまめかしさを増しているように思えた…
ヤバいよ;…このままじゃ、碧さんの口中でイッちゃうよ;…