PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 257
 259
の最後へ

風紀委員Girls! 259

「(すごい…まだ硬く、大きくなるのね…)」
下着越しに熱く、猛り狂う祐樹のそれを、碧は期待と恐怖の両方で感じる。

「(私、どうなっちゃうんだろう)」
不安を感じながらも、もう後には引き返せない。

意を決し、碧は祐樹のボクサーブリーフを脱がし、その頂と自身を密着させる。
「碧さん…」
「いくよ…祐樹くんの…」

「あ、まだ早いよ…このままじゃ怪我をするかもだ…」
もちろん、このまま碧に身を任せられればどんなにいいことかとは思うのだが、裕樹の頭に先輩に言われた言葉が甦った。

「僕のは普通のサイズじゃ無いからさ‥もう少し解させて貰うよ‥」

そう言うなり身体を下に擦らし、碧の濡れたソノ真下に顔を移動した。

「あっ、祐樹くんっ…あんっ」
祐樹の舌が、碧の濡れた下半身に差し込まれる。
「ああっ…ダメ、そこ、汚いの…んはぁ、はぁっ」
舌先が特に敏感な突起を這い回り、碧は身体を小刻みに震わす。

「(碧さん…感じてくれてるかな…)」
祐樹も探り探りでこの行為に及んでいた。
「んっ、ふぅ、あっ!あぁっ!!」
祐樹の舌が割れ目を巡る度、碧の身体に快感が襲いかかる。

「あっ、あぁ〜、私にもやらせて…」
自分だけの快感では申し訳なく、碧は身を反転させる…

69…
目の前にある祐樹自身に碧は驚愕した…

ソレは確かに、こんな少年のような祐樹には不釣り合いな程に大きかった…

「…大きい」
最初に出た言葉は、ただそれだけ。

「ノブアキさんよりも、大きい…」
樹里菜が持っていたデータを見たことがあったが、それはあくまでもデータ。実物を見るのは、当然ながら初めて。

「や、それ以上、言われると…恥ずかしいです…」
「祐樹さん、立派ですよ…男として、こんなに素晴らしいものはありません」
祐樹を立てる碧だが、それと同時に計り知れない不安と恐怖が存在する。

「うまく出来ないかもしれませんが、頑張りますよ」
碧はそう言って、祐樹の竿を舐め始める。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す