風紀委員Girls! 256
「ぁっ;…ここんとこ…ヤッてなくて…」
「確かSPさんたちって皆、相部屋でしたものね…」
祐樹の黒のスラックスに出来た頂の頂点を、人差し指の肉腹で押さえるようにこねくり廻す碧…
「ぉ、お嬢様…か、勘弁してください…」
祐樹がいくら抵抗の声を上げても、碧がその手を止めることはない。
「ふふふ…お嬢様、は禁止ですよ?」
「や…っ…うぅ…」
ゆっくりじっくり祐樹の頂を弄る碧。
「ふふ、まだお汁は出ませんかねぇ?」
「あぁっ…」
「もっと、じっくり観察したいですねぇ」
碧はベルトを外し、祐樹のスラックスをゆっくりと脱がし始めた。
スラックスを足首から抜き取られると、祐樹は慌ててボクサーブリーフの膨らみを両手で押さえた。
「恥ずかしがることはないでありますよ…舞たちが言ってましたよ、祐樹くんのはすごっく立派だってぇ〜」
ア、アイツら…余計なことを…
「だ、だけどそんなこと言っても……ノブアキさんには負けますから;…」
「そんなことはありませんよ、データでは祐樹くんの方が素晴らしいとあったそうですし」
碧の手は膨らみの頂をこね回す。
「それに…私はノブアキさんのも知ってますけど、祐樹さんの方が大きくて、逞しいですわ…」
碧は祐樹の股間を弄りながら、うっとりした表情で祐樹を見つめ、顔を近づける。
そして熱い吐息と共に、ふっくらと厚い唇を祐樹の振るえる唇に重ねる…
大勢の黒獅子の男子たちに襲われそうになったあの日以来…
碧は、もう男の人とは出来ないと思っていた…
それでも自分が攻める側になると、それは何の問題も無さそうだった…
ウブで少年のように恥じらう祐樹は、碧にとってはうってつけの相手だったのかもしれなかった…