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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 237

「んんっ、はぁっ、ああ…さっきよりイイかも…あんっ」
彩花が龍次の背中に両腕を回す。
「あっ、あはぁっ、ああっ…龍次ぃ」
「彩花…」
龍次も彩花の体を抱き寄せながら、さらにピッチを早めていく。

「あんっ、ああっ、んっ、んんーっ!!」
膣奥まで削られていくような快感に、彩花は思わず体をビクつかせる。

「ぁう…そ、そんなに締め付けられっと…俺…もう…!」

そんな龍次の嘆きに彩花は我に返る…

イケメンで身体だって悪く無い龍次ではあるが、ただ早漏だけがたまに傷だった…

「いいよ龍次…私のことは気にせずイって…」
彩花は龍次の背中を撫でながら、膣内をキュッと締めた…

「う、うおっ!?あ、彩花ぁああああ〜っ!!!!」
龍次は半ば情けない声を上げながら最後の力を振り絞る。

「ふふ…んっ、龍次…んひぃっ!!」
龍次に乳首を摘まれ、彩花が身体をビクンと震わす。
「うぉおお!!!!彩花ぁああああ!!!!」
龍次はそのまま彩花のナカで2度目の絶頂を迎えた。

「あっ…出てる、熱いの、いっぱい出てる…」
それは彩花のナカを満たしていった。

膣内で龍次の脈道が…亀頭の括れが…パンパンに張り、それが射精とともに律動する…

「ああ〜龍次ぃ〜…」

彩花は甘い声を漏らしながらも、もう少しで自分もイケたのに…口惜しくもあった…

そんな中でふっと浮かぶノブアキの巨根…
“ノブアキだったら…私をイかせてくれるかしら?…”

彩花は龍次に抱き着きながら、頭の中ではノブアキのモノを思っていた。

「あぁ…彩花ぁ…」
「龍次、よくがんばったよ」
「すまんな…」
「そんなことない!」
これでも、いつもより長く楽しめたほうなのだ。
心のどこかでノブアキのことを思いつつも、彩花は龍次の頭を優しくなでるのだった。


…その日の夜…

黒獅子工業の近くにある公園。

「…て、テメー…いったい何者なんだよ…」
黒獅子bQ・水上直矢は、目の前に立つ黒い影に向かって言い放つ。
制服はびりびりに破れ、全身に無数の傷を抱えながら。
彼の周囲には、傷を負い気を失った黒獅子の連中が十数人倒れていた。

「…言っただろ、お前らのような奴らを、絶対に許さないって」
黒い影の姿…清美の制服を着た、小柄な少女。

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