PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 234
 236
の最後へ

風紀委員Girls! 236

「それでノブアキは中にいる様子だった?…」
可憐が口を挟む…

「それが分からなかったのよ…玄関にそれらしい靴も無かったし…」
「何日も滞在しているとしたら、下駄箱に仕舞われた可能性はあるはね…」

「学校へは?…ノブアキは学校へは行ってるんでしょ?…」
「それが明日香が目撃したあの日から、学校にも部活にも行ってないみたいなんだよね…」

ノブアキの足取りがわからなくなった。
何かを察して自ら姿をくらましたのだろうか、舞は俯いて腕を組む。

「ありがとう伊織ちゃん…お疲れ様」
『有力な情報が得られなくて申し訳ありません』
「ううん、そんなことないよ」


…その頃

「やっぱりあの家はノブアキの生んだ母親が住んでいたのね…」
可憐からのメールを受け取り、スマホを眺める彩花。

「ノブアキがいなくなった理由、わからない?」
彩花が尋ねるその先には、青海のナンバー2・龍次の姿があった。

「ああ、俺が嗅ぎ回ってたのばれちまっかな?…」
龍次はおざなりな返事で彩花の乳房にむしゃぶりついた…

「もおぉ龍次ったら〜…今イったばかりじゃないぃ〜!」
文句を言いながらも彩花は携帯をベッドテーブルに置くと、龍次の頭を抱きしめる…

尖った乳首を舌で転がしながら、もう片方の乳房を大きな手でこね回す。
「あぁっ!あぁん〜…もう、上手なんだからぁ」

可憐がメールを送る前まで、この2人はずっと愛し合っていたのである。
「お前は何度抱いてもいい女だぜ」
「もぉう…言うことがキザなんだからぁ…あんっ!」
龍次の指は巧みに彩花の体を弄り続ける。

そうしながらも、龍次は腰を円を描くようにゆっくりと振る…
龍次のソレは、イってからまだ彩花の中から出してはいなかったのだ…

チュバ…っと自分が出した精液が擦れ、微音を発する…

抜かずの二回目…

龍次は今度こそは自分だけではなく、彩花もイかせなくてはと…焦っていた…

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す