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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 231

「はぁ、はぁ、はぁ…」
軽くイってしまったのか、涼はぐてっと身体を伸ばす。
その姿が、明日香には愛おしく見えた。

告白出来て良かった。
明日香は涼の姿を見て、ほっと溜息をついた。

がばっ

「!?」
突然、明日香は強い力で押し倒された。
その向こうには、涼が…

「りょ、涼!?」
「ふふふ、今度は私の番だからね〜」

「えっ?!…ちょっとぉ涼…そんなぁ」

膝を左右に広げられ、明日香は恥ずかしさで言葉を無くした…
当然誰にも見せたことも、見られたことも無い秘所だった…

いくら涼だからとはいえ、全てをさらけ出しても構わないとは割り切れ無い…

明日香の気持ちとは裏腹に、涼はしなやかな指を明日香の秘部に伸ばす。
軽く触れるだけでそこは愛液で濡れていく。

「ふふっ、明日香ちゃんはエッチな子ですね〜」
「い、言うなぁ…ああっ!」
抗うよりも早く、涼の指が秘所に滑り込んできた。

「あっ………待っってぇ、ちょっとぉ待ってぇぇ〜!…;」
この期に及んでジタバタとしてしまう;…

それでも涼の指はもの凄く気持ちよく…
自分でヤルのとは大違いだった…

「どう?…感じる?…」
中の指をくの字に曲げながら、涼が聞いてくる…

「うん…涼の指、気持ちいいよ」
口では抵抗しちゃったけど、身体はもっともっとしてほしいって求めている。
明日香は一人葛藤する…が。

「なら、もっとしちゃうよ〜」
涼は明日香の中で折り曲げた指をそのままかき回し始めた。

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