風紀委員Girls! 204
「ははは!だけど俺はここで止めたりはしないぜ…伊織の好きなこと、ちゃんとやってやるさ…」
指先で全体を撫でなから、その滑めり広げていく…
「ぁ〜ん…ちょっとやらなかった間に…また上達しましたのね…」
伊織は剛の首に縋り付く…
「お褒め頂いて恐縮であります…伊織お嬢様…」
熱い息を吐きながら、伊織の耳たぶを甘く噛む…
「あぁんっ!!んんっ…」
身体を強張らせ、ふらつく足を何とか支える伊織。
剛はそれを見て、大木に伊織の体をもたれさせる。
「私の知らない間に、他の子とイイ関係になったのでは?」
「それはもう過去の話だ…今は伊織、お前が一番好きだ」
剛が伊織の唇を奪う。
それと同時に、片方の手が伊織の胸へと伸びる。
慣れた手つきでブラウスの釦を外していく剛…
現れた黒いブラの間に手を差し込む…
「ぅ〜ん…」
悶えるような声を上げながら、伊織は自らの手で制服を脱いでいく…
唇を求め合いながら、すっかりと全裸になった伊織は、剛の身体にしがみついた…
唇を貪りながら、剛は伊織の陰部に手を伸ばし、指を立てる。
「んんんっ!!!!」
伊織の身体がビクン、と激しく揺れる。
手に感じるどろりとした液体。
快感に打ち震える伊織を見て、剛は誇らしげに思う。
「あああっ、剛、そんなに、されたら…」
「欲しくなったか、伊織?」
答える代わりに、伊織は剛のパンツをペロンッと下ろす…
腹に着く程に垂直に勃ち上がった剛のモノも、伊織に負けないぐらいに先走りの液で濡れていた…
「我慢出来ないのは…剛も一緒じゃなくて?…」
剛のウィークポイントである雁下の括れを指で刺激させながら…伊織は微笑む。